これはCote d'ivoireのAdjame formeの突き当たりの線路沿いを下りて行くと羊を売っている大きな場所がある。サガ、サガ、サガ、サガ、サガ、サガ通りを挟んでもサガ、サガ、サガ、サガどこを見てもサガ(笑)
今日は何故かネットでも店でも同じ布が売れてしまった。
とーってもLovelyな布で毎回周りの柄が変わり楽しみな。。
犠牲祭の布。。。。。今年は7月の20日でした。
生贄の羊(ムトンはバンバラ語のサガ、ウオロフ語のハル)
とカロ(月)とロロ(星)が描かた、何とも言えない布
Maliの国営COMATEX社の布
AW Sanbe! Sanbe! みんな、おめでとう!おめでとう!
Keneya La! みんな元気!
スンガロ(ラマダン)が終わって一ヶ月経つと
Seli fitini(小さい礼拝)その後2ヶ月と10日経つと
SELIBA一年に一回のタバスキがやってくる4日間
の一番大きなお祝い。
メッカ巡礼のの期間ともなります。
生贄の羊を洗い。。。とにかくイスラムの人々は
1日に5回も神様に祈る前に清潔を常に心がけお清めをする。
タバスキにしろ意を新たに神聖な日本の昔の
お正月とそっくりだと思います。
そして彼らはシンプルで温厚な人々で
助け合いの精神は昔の日本と似ています。
今は日本もアフリカも変化していますが、
今日はお客さんに布の意味を聞かれたので、
家にいるMali人女性に教えてもらった。
犠牲祭
神の導きにより子供を授けてもらう事を願っていた
父親は、もしも子供が出来たら神様に生贄として捧げると約束。
子供に恵まれなかった奥さんの代わりにお手伝いのジョンだった
女性との間に息子(イスマエル)が産まれた。が奥さんの嫉妬で
この女性と息子は遠くの人里離れた場所に追いやられ月日が経った。
ある日神様は約束はどうしたと。。。。。
父親に尋ねた、父は女性と息子のイスマエラを探し当て
彼等に尋ねた。。。息子も母も納得し、父はわかりましたと、
息子の首にナイフを。何度かやってみても何故か殺せなかった。
そこに羊が現れ神様はあなたは私との約束を守った。
ので、息子の代わりに羊を生贄に授げた。
(と言うストーリー。間違っていたら誰か教えてください。)
はい↓
この布達は犠牲祭の布です!

可愛い